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たろうのひっこし

ある日、たろう君は自分のお部屋が欲しいとお母さんに言いました。お母さんは古いじゅうたんを持ってきて、「このじゅうたんを広げた場所がたろうのお部屋よ。」と言いました。

そんな風にお話は始まります。最初にたろう君は階段の下にじゅうたんを敷きましたが、そこに「ねこのみーや」がやって来て、「窓のあるお部屋がいいな」と言ったので、2人はじゅうたんをくるくる巻いて窓のある場所へ引越しします。

その後にも沢山の友達が順番に来て、その度にたろう君は皆とお引越しをします。

たろう君がじゅうたんを抱えて皆の希望通りに引越しをする様子を楽しそうに聞いている子供の姿を見て今度うちの子供とも引越し遊びをしようかな、と思ってしまいました。

 

たろうのひっこし たろうのひっこし
村山 桂子 堀内 誠一

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