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添付ファイル名が「ATT~.dat」になってしまうトラブル

先日、仕事で受け取ったメールの添付ファイルを別の人に転送した際のこと。

「受け取ったメールの添付ファイルが開けません」と連絡を受け、確認しに行くと送ったメールの添付ファイル名が「ATT~.dat」となっていました。

添付ファイルを開く際にアプリケーションを指定して開くとちゃんと開けることが確認できたので、どうやらファイル名だけ他のものに変更されてしまっているようでした。

まあ、開けないことは無いので今後も発生すると困るので調べたところ、Mozzila Japanのナレッジベースにこんな項目がありました。

受取人のメールクライアントによって、添付ファイル名が正しく表示されない場合がある

どうやら、ThunderbirdはRFC 2231 と呼ばれる標準規格に準拠しており、 送信側がThunderbird 1.5で、受信側がRFC 2231に準拠していない場合(今回はOutlook Express)日本語等マルチバイト文字の添付ファイルで問題が発生するようです。

回避方法は、

一般ユーザ向け

設定値を変更する小さな修正パッチを用意しました。以下の手順に従ってインストールしてください。

パッチをダウンロード

  1. 上のリンクをクリックして、リンク先のファイルをデスクトップなどに保存します。
  2. Thunderbird を起動し、[ツール] メニューから [拡張機能] を選択します。
  3. [追加] ボタンを選択して、先ほど保存したファイルを選択します。または、ファイルを拡張機能ウィンドウにドラッグ&ドロップします。
  4. [インストール] ボタンを選択します。
  5. Thunderbird を再起動します。

パッチが適用されたことを確認するには、以下の手順に従ってください。

  1. Thunderbird を起動し、[ツール] メニューから [拡張機能] を選択します。
  2. 「Bug 309566 暫定パッチ」という項目があることを確認します。
上級者向け

上級者の方は、オプションウィンドウから設定エディタ (about:config) を開くか、user.js ファイルを使って「mail.strictly_mime.parm_folding」の値を 0 に変更することでも対応できます。

とのことなので、上記をパッチを適用後問題が起きないことを確認しました。

Thunderbird 2.0βで試したところ、2.0でも発生しましたが、上記のパッチはThunderbird 1.5用で適用できませんでしたので、上級者向けの回避方法を実行したところ、問題は発生しないことが確認できました。

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